現在プレイしているMMOと時折思いついたことについてつらつらと駄文を載せるブログ(from2007/11/15)
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タイトル通りメインで使用していたノートPCがHDDクラッシュしかけて瀕死の状態にorz
数日前にノートPCを起動したら、やたらと起動が遅い上にWindows起動の音が思い切り歪んでいると言ういかにも怪しげな状態に。
ネット上でアドバイスを受けたり情報収集した結果、HDDに大量の不良クラスタが出来上がっていたことが判明(死
不良クラスタが検出されているって事は物理的にHDDが崩壊しかけているってことなので、まだ起動できる間にデータをあれこれ退避。
復帰させるにはHDD交換しかないのだが、マニュアルを読んで2.5インチの内蔵型HDDを購入してきたものの…
マニュアルにはHDDの規格はS-ATAと書いていたのに実際に使われていたHDDはIDEだった
な、何を言っているのかわか(ry
もうね、アホかと馬鹿かとorz
仕方ないと言うか、資金的にどうにも厳しいので当面ノートPCの復旧は見送り。
マニュアル信用して自分の目で確かめなかった自分も間抜けだけどね…。
一方、退避したデータはサブで使っていたPCに移して整頓。
だが、このPCは既に4年から5年は前のモデル。要するに大分スペックに不安が有るPCだったり。
当時のリネージュ2推奨モデルでもあったので、そこまで動作にいらつく事はないものの搭載メモリが512Mであるためにちょっと重い処理をさせるとすぐに重くなるのが困った所。
当面頑張ってもらわないと困るってことで、少しばかりいじってパフォーマンスの向上を図ってみたり。
つーても大分財布の中身が寂しいので、メモリの増設と音源をオンボードからサウンドカードに換えてCPUの負荷を多少軽減と言うささやかなものだけど。
それでも長時間稼動させてると明らかに安定度合いが違うので、HDD再購入するよりは安いながら金を支払った甲斐はあったかなと。
ただ惜しむべきはメモリの選択。
ここ数年PCパーツの情報にはトンと疎かったのでメモリの規格はちょこちょこ変わってるなーくらいの認識だったのだけど、デュアルチャネルなんてものの話に行き着けなかったのが失敗と言う話。
デュアルチャネルってのは簡単に言えばメモリ読み書きの分業化みたいなもの。
簡単に説明すると、CPUとメモリ間でデータをやり取りする際に、やり取りする先のメモリを2つにすることで倍のデータ転送効率を実現しようとする仕組み。
ただしこれには制限があって、実現するためにはマザーボードがデュアルチャネル対応である事・メモリ側が同一規格・同一容量のメモリ2つで構築されていなければならない。
(参考:Wikipedia(デュアルチャネルの項))
サブPCのマザーボードはこれに対応しており、メモリもそれに準じて256Mが2枚で構成されていた。
が、購入してきたメモリは1Gを1枚のみ…。
このため、デュアルチャネルは利用できない状態での増設になってしまったが…今のところそこまで目だった違いはなし。
物自体はバルクなのとやや古い規格なのもあって結構安かったので、後々増設を試みてみたい所存。
可能ならビデオカードも換えたかったが、マザーボードのスロットがAGPとPCIしかないのが痛かった。
現在積んでいるビデオカードのチップがGeForce FX5200なのでそれ以上にしないと効果はないのだが、GeForceを積んだビデオカードでAGP規格をサポートしてるのは7000シリーズ以前までで、最近主流の8000~9000シリーズ以上は規格がPCI-Eのために使えない。
それだけならまだしも肝心の7000以前のものが非常に品薄で思ったものが見つからないというダブルパンチのため、ビデオカードの補強は断念。
このためしばらくFEZはインできないかもしれない…動いてもきつそうな予感がひしひし。
まとまった金が出来たら自作でも挑戦してみるかねぇ。
少なくともあれこれ余計なモノがくっ付いてくるメーカー製のPCはめんどくさいしね。
ネット上でアドバイスを受けたり情報収集した結果、HDDに大量の不良クラスタが出来上がっていたことが判明(死
不良クラスタが検出されているって事は物理的にHDDが崩壊しかけているってことなので、まだ起動できる間にデータをあれこれ退避。
復帰させるにはHDD交換しかないのだが、マニュアルを読んで2.5インチの内蔵型HDDを購入してきたものの…
マニュアルにはHDDの規格はS-ATAと書いていたのに実際に使われていたHDDはIDEだった
な、何を言っているのかわか(ry
もうね、アホかと馬鹿かとorz
仕方ないと言うか、資金的にどうにも厳しいので当面ノートPCの復旧は見送り。
マニュアル信用して自分の目で確かめなかった自分も間抜けだけどね…。
一方、退避したデータはサブで使っていたPCに移して整頓。
だが、このPCは既に4年から5年は前のモデル。要するに大分スペックに不安が有るPCだったり。
当時のリネージュ2推奨モデルでもあったので、そこまで動作にいらつく事はないものの搭載メモリが512Mであるためにちょっと重い処理をさせるとすぐに重くなるのが困った所。
当面頑張ってもらわないと困るってことで、少しばかりいじってパフォーマンスの向上を図ってみたり。
つーても大分財布の中身が寂しいので、メモリの増設と音源をオンボードからサウンドカードに換えてCPUの負荷を多少軽減と言うささやかなものだけど。
それでも長時間稼動させてると明らかに安定度合いが違うので、HDD再購入するよりは安いながら金を支払った甲斐はあったかなと。
ただ惜しむべきはメモリの選択。
ここ数年PCパーツの情報にはトンと疎かったのでメモリの規格はちょこちょこ変わってるなーくらいの認識だったのだけど、デュアルチャネルなんてものの話に行き着けなかったのが失敗と言う話。
デュアルチャネルってのは簡単に言えばメモリ読み書きの分業化みたいなもの。
簡単に説明すると、CPUとメモリ間でデータをやり取りする際に、やり取りする先のメモリを2つにすることで倍のデータ転送効率を実現しようとする仕組み。
ただしこれには制限があって、実現するためにはマザーボードがデュアルチャネル対応である事・メモリ側が同一規格・同一容量のメモリ2つで構築されていなければならない。
(参考:Wikipedia(デュアルチャネルの項))
サブPCのマザーボードはこれに対応しており、メモリもそれに準じて256Mが2枚で構成されていた。
が、購入してきたメモリは1Gを1枚のみ…。
このため、デュアルチャネルは利用できない状態での増設になってしまったが…今のところそこまで目だった違いはなし。
物自体はバルクなのとやや古い規格なのもあって結構安かったので、後々増設を試みてみたい所存。
可能ならビデオカードも換えたかったが、マザーボードのスロットがAGPとPCIしかないのが痛かった。
現在積んでいるビデオカードのチップがGeForce FX5200なのでそれ以上にしないと効果はないのだが、GeForceを積んだビデオカードでAGP規格をサポートしてるのは7000シリーズ以前までで、最近主流の8000~9000シリーズ以上は規格がPCI-Eのために使えない。
それだけならまだしも肝心の7000以前のものが非常に品薄で思ったものが見つからないというダブルパンチのため、ビデオカードの補強は断念。
このためしばらくFEZはインできないかもしれない…動いてもきつそうな予感がひしひし。
まとまった金が出来たら自作でも挑戦してみるかねぇ。
少なくともあれこれ余計なモノがくっ付いてくるメーカー製のPCはめんどくさいしね。
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