忍者ブログ
現在プレイしているMMOと時折思いついたことについてつらつらと駄文を載せるブログ(from2007/11/15)
[144]  [143]  [142]  [141]  [140]  [139]  [138]  [137]  [136]  [135]  [134
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

禁止スキル大量発生後におけるパラディンからRGになって変わる点について、今更ながらに書き綴ってみた。
そこそこ長文かつあくまで私の見解なので注意。

ま、大したことはどうせ書けやしないんだが(・ω・)

○火力
残念ながら2010/11現在EDが使用禁止のため、片手剣のみを使うスタイルでは範囲攻撃はほぼ皆無のまま。
槍も使うスタイルであれば、BBに匹敵する倍率のムーンスラッシャーがある(OB5修得前提&時間当たりの火力密度はやや劣ると思われるが…)
単体火力スキルとしてSdPが追加され、低コスト・スタン効果・そこそこ高火力の3点により対単体では屈指の安定感。
ただし、一撃の大きさはSdCnが勝るため、火力のSdCnか、コストと安定に優れるSdPかの火力の選択肢ができた。
さらにSdSpによって劇的なATK強化ができるため、火力面ではパッシブとアクティブ両面とも大幅にスペックアップしていると言える。



○防御面(ソロ)
HP係数とSP係数がパラディンよりやや弱体化している上にJOB補正が貧弱、更にソロで実用に足る防御スキルの追加が無いため実質は微弱体化。
とは言え、SdPを火力として織り込めば弱体分を補って余りある安定性は得られる。
ただし連発はできないから過信は禁物。



○防御面(PT)
ソロではSPの問題で実用にしにくいFoVとプレスティージが効果を発揮する。
FoVでMHPの底上げを行えば、同VITのRKに迫るほどのMHPに到達可能。
プレスティージは多数のMOBからたこ殴りされる狩場の多い現在では余り効果を発揮できない。
が、かつてのトール3のような少数ずつを相手にしていく場所ができればその性能を発揮するだろう。
よってPTにおける防御性能は燃費こそ良くないがパラディン時代より向上していると言える。



Gvに関しては現状を知らないのでパス。


○総評
以前からAGI片手剣型として活動していた人なら純粋に強化されたと言って差し支えないと思う。

MHP/MSPやJOB補正などの劣化した点はあるものの、レベルの上昇によってある程度はフォロー可能。
幾つかの使用禁止スキルが発生した今でも、パラディンに比べて全体的な性能は高くなったと言える。
…もっとも、パラディンと比べて大きなスタイルの変化が生じるわけではないので、それを求めていた人には嘆かざるを得ない現状ではある。

また、純粋な『片手剣型』からは外れてしまうが、スキルポイントの余裕があれば槍スキルで火力面の補強ができる。
RGの槍スキルは修得条件の槍修練1でも十分な火力を叩き出せるスペックの高さを誇る。
片手剣のみにこだわらず柔軟性を求める、またはパラディンと比べて明確な変化が欲しいならば槍スキルのつまみ食いも有り得る選択肢だろう。

スキルポイント的に厳しいが、JOBが上がれば火力・盾役・回復補助・ダメージ肩代わりと活動範囲が異常に広くなる。
当然、見合ったBaseと装備も必要になるが、それをクリアできれば文字通りオールラウンダーになれる素材は揃っている。
今後、その域に達するよう頑張ってみたいところだが…先にROが廃れそうなのが怖いところ(・ω・)
早めに手を打たないと萎えて活動停止する人はどんどん増えてしまうと思うんだがねぇ。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< Next : Home : Back >>
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[06/09 チミタン/マグロ]
[01/17 もぐたん]
[01/01 彩楓]
[03/10 名無し]
[02/03 雨@へたれwiz]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神薙綜弥
性別:
非公開
自己紹介:
ROはChaos鯖のみ。
ROのSNSは『神薙綜弥』で登録。
FEZはAtziluth鯖中心でプレイ中。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
*Powered by NINJA BLOG *Designed by 龍羽風磨
忍者ブログ [PR]