現在プレイしているMMOと時折思いついたことについてつらつらと駄文を載せるブログ(from2007/11/15)
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ようやく不評…というか役立たずの烙印を押されていた大剣スキルにてこ入れが来るようで。
…が、修正内容を見ると何やら怪しげな雰囲気が。
…が、修正内容を見ると何やら怪しげな雰囲気が。
まずは公式の告知事項を列挙。
エクステンブレイドは比較的無難な落としどころかな?
どの程度変化するかは不明だけど、恐らくはもう少々ブレイク系に対して余裕を持った射程になりそうか。
これで大剣装備時には短スカに対する優位性がやや向上したってことで、職特性をハッキリさせる意味では悪くなさげ。
短スカ側から見れば相討ちブレイクは不用意に狙えなくなり、腕の差がこれまで以上にはっきりと出ることになりそう。
そしてソードランページ…本気で調整する気が有るのか?
やけくその様にスキル性能のほぼすべての面を向上。
それだけならまだしもLv3時のみとは言えエンダー無視効果ってどんだけー。
現状のソードランページの性能はFEZデータバンクから引用した数値では
上記が現状の性能。
ここから導き出されるのは、術者がスキルを使用した際に次の行動に移れるタイミングは98フレーム。
そして被弾者の仰け反りが完了するのは2段目がHITした場合49+50で99フレーム。
要するに、現状の性能だとランページを撃った後の追撃は確定しない。
何故なら発生が1フレームで完了するスキルはヲリスキルの中には存在しないから。
しかし、今回の修正では発生と共に硬直も修正するとある。
この修正で、仮に発生よりも硬直の短縮度合いが大きかった場合…追撃を入れられるスキルが出てくる可能性がある。
例えばスマッシュ。これは発生が10フレームと出が早いのでねじ込むスキルにしやすい。
もし、ランページ→スマッシュのコンボが確定した場合…現状の攻撃力でもベヒテ→ヘビスマのコンボより僅かに上回る。
更に追い討ちをかけるように、ランページは攻撃力も上方修正予定。
これを併せるとベヒヘビコンボより遥かに上の火力になるのはほぼ確定。
攻撃側攻性+15、防御側耐性+20が付いている状態でFEZデータバンクの平均ダメージを参考にすると、アタックレインフォースを使った状態では
このような結果となる。
上記のソードランページの威力は現在の性能を元にしているので、修正後は更に大きいダメージとなる。
ぶっちゃけ、このままだと両手はコンボを2回食らった時点でほぼ死に体…と言うか存在意義がドラテでの撹乱くらいしかなくなりそうな予感が。
更に、対サラ・スカ・フェンサーのダメージも見てみよう。
条件に関しては上の表と同様。
うん、なんと言うか、スカは下手するとコンボ一発で6~7割以上持っていかれるんじゃなかろうか。
ソーサラーにしてもクラス補正があってもかなり厳しく、サブで氷でも持っていないと追撃で追い詰められそうな予感。
フェンサーはARF有の両手に似た結果だが、ダウンドライブなどの一時しのぎで追撃はやり過ごせるか。
もっとも、上のダメージに関する表はすべてスマッシュでの追撃が確定できるようになった場合という仮定である。
なのでこれらの結果はすべて杞憂に終わる可能性は大いにある。
が、いずれにしろ今後はヲリでも仰け反りが発生する可能性が更に増えることになる。
修正がこないうちからなんやかや言っていても仕方ないが、両手の劣化という認識は一度払拭する必要がありそうである。
■「ウォリアー」の一部スキルを調整
「ウォリアー」の一部スキルについて調整を行います。
各スキルの調整内容は下記をご参照下さい。
・エクステンブレイド
スキルの効果・射程範囲を増加いたします。
スキルの攻撃発生時間を若干減少いたします。
・ソードランページ
スキルの攻撃力を増加いたします。
スキルの効果・射程範囲を増加いたします。
スキルの攻撃発生時間を減少いたします。
スキルの硬直時間を減少いたします。
スキルレベル3の場合のみ、エンダーペイン状態の含む全ての相手を強制的に
仰け反らせる仕様に変更いたします。(対人専用)
エクステンブレイドは比較的無難な落としどころかな?
どの程度変化するかは不明だけど、恐らくはもう少々ブレイク系に対して余裕を持った射程になりそうか。
これで大剣装備時には短スカに対する優位性がやや向上したってことで、職特性をハッキリさせる意味では悪くなさげ。
短スカ側から見れば相討ちブレイクは不用意に狙えなくなり、腕の差がこれまで以上にはっきりと出ることになりそう。
そしてソードランページ…本気で調整する気が有るのか?
やけくその様にスキル性能のほぼすべての面を向上。
それだけならまだしもLv3時のみとは言えエンダー無視効果ってどんだけー。
現状のソードランページの性能はFEZデータバンクから引用した数値では
フレーム数(1/60秒) | |
発生 | 37(2段目:49) |
硬直 | 98 |
仰け反り | 50 |
上記が現状の性能。
ここから導き出されるのは、術者がスキルを使用した際に次の行動に移れるタイミングは98フレーム。
そして被弾者の仰け反りが完了するのは2段目がHITした場合49+50で99フレーム。
要するに、現状の性能だとランページを撃った後の追撃は確定しない。
何故なら発生が1フレームで完了するスキルはヲリスキルの中には存在しないから。
しかし、今回の修正では発生と共に硬直も修正するとある。
この修正で、仮に発生よりも硬直の短縮度合いが大きかった場合…追撃を入れられるスキルが出てくる可能性がある。
例えばスマッシュ。これは発生が10フレームと出が早いのでねじ込むスキルにしやすい。
もし、ランページ→スマッシュのコンボが確定した場合…現状の攻撃力でもベヒテ→ヘビスマのコンボより僅かに上回る。
更に追い討ちをかけるように、ランページは攻撃力も上方修正予定。
これを併せるとベヒヘビコンボより遥かに上の火力になるのはほぼ確定。
攻撃側攻性+15、防御側耐性+20が付いている状態でFEZデータバンクの平均ダメージを参考にすると、アタックレインフォースを使った状態では
被弾者 | スマッシュ | ソードランページ(2HIT時) |
対片手(GRF有) | 134.8 | 199.6 |
対両手 | 194.2 | 287.7 |
対両手(ARF有) | 214.3 | 317.4 |
このような結果となる。
上記のソードランページの威力は現在の性能を元にしているので、修正後は更に大きいダメージとなる。
ぶっちゃけ、このままだと両手はコンボを2回食らった時点でほぼ死に体…と言うか存在意義がドラテでの撹乱くらいしかなくなりそうな予感が。
更に、対サラ・スカ・フェンサーのダメージも見てみよう。
条件に関しては上の表と同様。
被弾者 | スマッシュ | ソードランページ(2HIT時) |
ソーサラー | 224.9 | 333.2 |
スカウト | 240.3 | 355.9 |
フェンサー | 218.4 | 323.5 |
うん、なんと言うか、スカは下手するとコンボ一発で6~7割以上持っていかれるんじゃなかろうか。
ソーサラーにしてもクラス補正があってもかなり厳しく、サブで氷でも持っていないと追撃で追い詰められそうな予感。
フェンサーはARF有の両手に似た結果だが、ダウンドライブなどの一時しのぎで追撃はやり過ごせるか。
もっとも、上のダメージに関する表はすべてスマッシュでの追撃が確定できるようになった場合という仮定である。
なのでこれらの結果はすべて杞憂に終わる可能性は大いにある。
が、いずれにしろ今後はヲリでも仰け反りが発生する可能性が更に増えることになる。
修正がこないうちからなんやかや言っていても仕方ないが、両手の劣化という認識は一度払拭する必要がありそうである。
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