大詰め（世界樹の迷宮３）

しばらく書いていない間、ちんたら進めていた世界樹３がようやく大詰めに。

なお、ストーリーは海都、深都、真EDすべて網羅済み。
ただどのストーリーも幾分の後悔が残るような結末なのが少々物悲しく感じるところ。
特に真EDのラスボスの独白を読む限り、フカビトとも交渉の余地があったんじゃないのかなぁなどと甘っちょろく考えたり。
ちなみに３ルートのラスボスはすべて共通のBGM。ただし間違いなく神曲の部類だと思う。

３龍と３クエストボスは現在のPTでかなり安定して討伐できるようになって、残りは裏ボスと大航海クエストのラスボスのみ。

１軍面子がまたも若干入れ替わり。
現在のメインメンバーは以下。

プリンス/ウォリアー
相変わらず豊富なTPを生かして『チャージ』＋『ブレイドレイブ』で物理ダメージの要。
『エミットウェポン』も習得して全体火力も入手し、ますます万能に。
その他『クイックオーダー』や『リセットウェポン』、『攻撃・防御・予防号令』など一通りの補助も揃え、適宜足りないフォローに回る。

プリンセス/ファランクス
当PTの防御の要。
３色ガード最大レベルは当然として、『ディバイドガード』・『ラインガード』・『挑発』もきっちり習得。
本職のプリンセススキルはかなりおざなりだが、攻撃・防御・予防の号令は押さえてあるので、防御スキルが必要ないときは号令をかけるかブリッツランサーを撃つか。

モンク/ビーストキング
味方へのBuff役としてシノビが参入したため、スキル振り直しでサブをビーストキングに。
と言っても取っているスキルは『ビーストロア』と『ドラミング』、『獣の警戒』程度。
それでも不足がちだった敵へのDeBuffを賄えるようになったため、全体的な火力向上・防御向上への貢献が可能に。

ゾディアック/バリスタ
『ダブルアクション』を習得して単体星術の火力UP。
それ以外に特に変わった点はないが、『エーテル圧縮』＋『属性バラージ』での雑魚散らしの地位は不動のものに。
先述の単体星術＋『ダブルアクション』での火力も高いため、ボス戦でのメインアタッカーでもある。

シノビ/プリンセス
メインBuff役として導入。
『分身』しての各種号令はボス戦で体勢を整えるのが非常に楽になる。
雑魚戦でも『含針』や『飯綱』の使い勝手が非常によいため、火力の低さは苦にならない。
純粋に火力が欲しい場合は『３色アームズ』でプリンスと連携して同ターンに『エミットウェポン』発射が可能。
プリンスのTPが尽きそうになったら『分身』して『３色アームズ』のトグルを行うことで急速に回復させることが可能。

他のキャラも聞きかじりを習得させて自宅待機（？）で育成中。
ついでに手違いで購入してしまった２つ目のROMもあるので、そっちで条件縛りのプレイでもしてみたいところ。